2021/02/15 10:55

CBDの安全性。
体内に取り入れるものだからこそ、気になりますよね。
まず、CBDには、致死量が存在しません。
現在、日本で認められているほとんどの薬には致死量が存在します。CBDの過剰摂取で死に至ることはなく、これは非常に珍しいことです。
「副作用はありますか?」
よく聞かれる質問です。
CBDは安全性が高く、危険な副作用はありません。
(服用中のお薬や持病がある方は、ご使用前に必ずかかりつけの医師にご相談ください)
2017年11月、WHOは、CBDがもたらす健康効果の可能性と、健康リスクが非常に小さいことを認める先行調査レポートを公表しています。
また、依存性や、耐性がないことも特徴です。
ただ、残念ながら、CBD製品に関する法整備がまだ諸外国を含めて整っていないため、粗悪な製品も存在するのが現状です。
汚染された土壌での栽培や、加工時に人体に悪い影響を及ぼす薬剤を使っているなど、粗悪なCBD製品を使った人からは、頭痛などの副作用が報告されることがあります。
CBD製品を選ぶときは、必ず信頼できる商品を選ぶようにしましょう。
SIACO / シアコでは、安全で高品質なヘンプ製品の製造工程を標準化する認定プログラムとして、2018年に設立された、U.S. Hemp Authorityの認定を取得した原料を使用し、日本国内の工場で製品の製造を行っています。
U.S. Hemp Authorityの認証を受けるには、アメリカ国内でのヘンプの栽培をはじめ、cGMP基準を満たすなど、厳格な検査とレビューが必須とされています。